秋工全国最多71度目花園へ(秋工12-7中央)

秋工同窓生

各 位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「 秋工全国最多71度目花園へ(秋工12-7中央) 」を紹介させていただきます。

第103回全国高校ラグビー大会県予選最終日は29日、秋田市の秋田スポーツPLUS・ASPスタジアムで決勝を行い、秋田工が12―5で秋田中央を下し、4年連続62度目の優勝を果たした。低く鋭いタックルと組織的な守備で反撃の隙を与えなかった。
最多71度目の出場となる全国大会は12月27日、東大阪市花園ラグビー場で開幕する。

伝統の低く鋭いタックルと鍛え上げた連係で、相手の展開にも素早く対応した。細かくパスをつなぎ、スピードを生かした展開ラグビーを得意とする秋田中央の攻撃を最後まで抑え込んだ。
4年連続62度目の優勝 、 秋田中央との対戦成績は今季2勝1敗。勝った試合はいずれも点差が1桁で、この日も接戦になると予想。

 特に警戒したのは相手の攻撃の起点となるCTBの2人。機動力があり一気に運ばれる恐れもあったが、1年生のSO菅原巧帆と近藤龍之介、川瀬雄介の両CTBが連係して突破を阻んだ。

澤木賢一監督:ミスをしても、次のプレーに集中しようと練習から声を出し続け…最後まで守りで集中力を持続していた。素早いアタックにも対応出来たことは自信にも繋がる。互いにミスが多かったのは、双方のプレッシャーが強かったため。その中でも集中力を保ち、粘り強く守れた。全国レベルの攻撃を止めるために防御力の強化を図り、ベスト8を目指す。

 大沢空主将: 堅い守りを終始徹底。我慢の時間が多いだろうが、しっかり守り切ろう。タックルは全国でも通用するはず。花園に向けて守備の強みを伸ばし、FWとバックスがより一体となって攻撃できるように練習を重ねたい。    

外部情報

〇中央―秋工、ロースコアの接戦か 高校ラグビー県予選、29日決勝 :https://www.sakigake.jp/news/article/20231028AK0007/?ref=rlt

秋工同窓生の皆様 秋工ラクビー部の 応援よろしくお願いいたします。

以上

船木政秋氏 (秋田県男鹿市在住 S44K)

事務局 半澤男鹿工業ラクビー部部長(左)
西館前ROB会長、吉田ROB強化部長、黒澤ROB会長