スライド「たらちねの母」
「たらちねの母」
忍の傘差し辛の杖 小さな声の人でした
それでも芯の確かさは 凛の一字と良く似てる
丸い器も四角にも その身を合わす水のよう
微笑みの奥秘められた 騒めきもせぬ木々のよう
トルコ桔梗やヤマボウシ 静かな花が好きでした
それでも庭の八重椿 華やかさにも目を細め
手折って生ける玄関は 椿の精の晴れ舞台
その傍らの母の和歌 時折私を戒める
あれは私の不惑ごろ 貴女の言葉身に染みて
苦笑し合った盆の夜 トルコ桔梗も揺れ笑い
早く咲く花早く散る 貴女の歩むおんな道
凛々しく気高く永久に咲く くじけず生きよ多年草
高井初子
作曲・制作 : 及川捷三
AI画像生成 : 赤川均
---- Gemini : 総評 ----
「たらちねの母」という言葉の持つ深い意味(垂乳根=母にかかる枕詞)を、現代のAI技術と伝統的な和歌を掛け合わせて表現するというアプローチ自体が非常にクリエイティブで素晴らしいです。
作詞、AI画像、作曲それぞれの役割が噛み合った、心に響くデジタルアート作品だと思います!
投稿: 赤川均(S41E)


