門司港・下関港に旅行してきました。
大洋漁業(現・マルハ)創業者・中部幾次郎氏、そして下関ゴルフ倶楽部理事長を務めた孫の中部銀次郎氏──日本アマチュアゴルフ選手権6勝の伝説的ゴルファー──は、いずれも下関の高校時代に腕を磨いた人物である。
私自身、下関ゴルフ倶楽部でプレーしたいという長年の思いに加え、中部銀次郎氏の著書『もっと深く、もっと楽しく』を読み、ゴルフへの向き合い方に多くの示唆を受け、仕事とゴルフの両立にも励まされた。今回、憧れの地を訪れたく、宮川氏・杉山氏・三浦氏にご無理をお願いして同行いただいた。
11月11日(火)
6時30分に第1ターミナル集合、7時35分発の便で北九州空港へ。9時15分に到着後、レンタカーで門司ゴルフ倶楽部へ向かった。
門司ゴルフ倶楽部は、福岡県で昭和8年に開場した最古のゴルフ場で、かつて出光興産の創業者も理事長を務めた名門である。
老松の風格ある景観、アリソンバンカー、高麗芝のグリーンに手こずりながらも、名コースの重厚さを堪能した。
宿泊はレトロな雰囲気の「プレミアムホテル門司港」。港を一望できる素晴らしい部屋で、居酒屋での食事後に夜景を眺めながらホテルへ戻った。
11月12日(水)
レトロな町並みを散策しつつ、出光美術館で琳派の優美な屏風などを鑑賞。
その後、黒川紀章設計の門司港レトロ展望室(高さ103m)へ上り、門司港・下関港の絶景を楽しんだ。恋人の聖地に指定された“はね橋”の下を偶然遊覧船が通過する場面にも遭遇した。
レンタカーで小倉に移動し、小倉城天守閣から市内を一望。城内には体験型エンターテインメントが整えられ、大人も子どもも楽しめる工夫が施されていた。
小倉城庭園では全員で伝統的な茶道を体験し、続いて松本清張記念館を見学。作家の自宅が再現され、膨大な資料や執筆室が公開されていた。
その後、下関の唐戸市場で土産を購入し、下関グランドホテルにチェックイン。
夕食は「平家茶屋」にて関門海峡の夜景を眺めながら、とらふぐ特選フルコースと、ひれ酒・地酒を味わい、大満足でホテルに戻った。
11月13日(木)
朝7時に出発し、車で約50分、下関ゴルフ倶楽部に到着。
従業員の温かい出迎えと、ハウス内の洗練された接客に感心した。
8時40分アウトスタート。熟練キャディーの案内のもと、松林が年輪を重ね巨松となった重厚な景観を楽しんだ。
日本を代表する松林を巧みに生かした美しいリンクスコースで、その荘厳な姿に見とれ、スコアは散々だったが、心から満足できるラウンドとなった。
ラウンド後は、コースから約40分の二見夫婦岩へ立ち寄り、続いて北九州空港のニッポンレンタカーに予定通り18時に返却。
19時30分発の便で無事に帰宅した。
今回ご同行いただいた皆さんに、心より感謝したい。
三平俊悦(S39A)
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