「赦免船」隠岐の島に伝わる阿古那姫(あこなひめ)伝説
メールグループの縁で、隠岐の島在住の女性の作詞に、以前にも紹介した囲碁友の及川捷三氏が曲を作り、私がAI画像を作ることになりました。
隠岐の島に伝わる小野篁(おののたかむら)と阿古那(あこな)の恋物語をどうぞ。
「赦免船」作詞 : 高井初子
小野の篁 遣唐使
朝廷の命 背きしや
罪は配流の 隠岐の島
滞在するは 光山寺(コウザンジ)
馬上に在りて篁が
茶屋で見初めし阿古那姫
二年ふた月祈願成り
待ちわびし沙汰 召還状
隠岐を発つ日も定まりて
阿古那に告げる この辛さ
労わし阿古那の 耐え姿
細き背中が波を打つ
去り行く船は 赦免船
島影に消える 夢の日々
海の向こうは都へと
続く無情な松街道
群青の海 凪になれ
阿古那は祈る 旅の無事
投稿 : 赤川均(S41E)


