ラグビーW杯元日本代表 太田治さん(秋工OB)「タグラグビー」楽しさ伝授 秋田大仙市
秋工同窓会
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「ラグビーW杯元日本代表 太田治さん(秋工OB)「タグラグビー」楽しさ伝授 秋田大仙市」 を紹介させていただきます。
大仙市出身で、ラグビーW杯元日本代表の太田治さん(59)が20日、ゼネラルマネジャー(GM)を務めるラグビーリーグワン「NECグリーンロケッツ東葛」のスタッフとともに同市の西仙北小体育館でタグラグビー教室を開いた。
太田さんは秋田工業高を卒業後、明治大、NECでプレーし、1991、95年のW杯に出場した。
引退後は日本代表GMなどを務め、昨年1月にグリーンロケッツGMに就任した。
チームは活動拠点がある千葉県でタグラグビーの教室を開いており、今回は太田さんの地元でタグラグビーを楽しむ「杉の子スポーツ少年団」を対象に初めて開催した。
タグラグビーは身体接触が禁止されており、タックルの代わりに腰に付けたひも(タグ)を取って相手の前進を止める。
約20人の子どもたちが参加し、チームスタッフの指導を受けて笑顔でプレーしていた。
◎田村映菜さん主将(11)西仙北小5年:声を出してプレーする大切さ、パスの出し方などを学んだ。独走してトライを決められた時は楽しい。
◎太田NECゼネラルマネジャー(GM):地元への恩返しの思いを込めた。地元での開催は特別でうれしい。
タグラグビーは体の大きさなどに関係なく楽しめるスポーツ。楽しさを感じてほしい。
太田治紹介: (おおた おさむ、1965年3月23日 - )は、日本の元ラグビー選手、指導者。JAPAN RUGBY LEAGUE ONE NECグリーンロケッツ東葛のGMを務める
・秋田工業高校から明治大学へ進学し、3年時には、全国大学選手権優勝に貢献。4年時には日本代表に選出、1986年のアメリカ戦で初キャップを得る。
・卒業後の1987年、日本電気に入社。1990年から2年間は主将を務める。
・日本代表としては宿澤広朗監督の下、1989年5月28日のスコットランド戦での歴史的勝利や、1991年W杯初勝利に貢献。1995年W杯にも出場した。
・2000年、NECグリーンロケッツの監督に就任。2002年度の日本選手権優勝に導く。
・トップリーグ参戦に伴い、2003年副部長に就任。マイクロソフトカップ初代王者、2004年度日本選手権優勝を果たす。
・2005年8月6日、ラグビー日本代表の新体制移行に伴い、初代ゼネラルマネージャーに就任。ヘッドコーチ職とは異なり、 男子15人制チームだけでなく、女子や7人制を含むすべての日本代表チームを統括した。
・2006年、ジャン=ピエール・エリサルドヘッドコーチ解任を受け、W杯アジア最終予選でヘッドコーチ代行を務める。
NECグリーンロケッツ時代のチームメイト・友人である、元オールブラックスウイングのジョン・カーワンを、新ヘッドコーチに招聘した。
・2012年、ラグビー日本代表ゼネラルマネージャーを退任し、7人制日本代表チームディレクターに就任。
・2019年から、ジャパンラグビートップリーグ第3代チェアマンに、リーグ終了の2021年まで就任。
・2024年1月からNECグリーンロケッツ GMに就任した。
外部情報:
ラグビー―元日本代表 太田治 - 検索 画像:
秋工同窓生の皆さん 太田治さん(NECグリーンロケッツ GM)の応援よろしくお願いいたします。
以上
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船木 政秋氏 : 建設コンサルタント男鹿 代表


