竿燈まつりに行ってきました。
東京秋工会8月３日（土）に藤原宏子夫妻を竿燈見物に案内してきました。
私の旧住所室町竿燈本部に参加者全員が集まり、安全を祈願する二礼二拍手一礼してから祝詞を上げて、お囃子で盛り上げて竿燈を演じて会場に出陣していきました。
桟敷席の前に新屋の竿燈・室町・秋田工業の演技を見ることができました。
秋工校長はじめ学校関係者のお囃子と竿燈を生徒が懸命に差していました。今年は４日間天気に恵まれ、まつり期間中約１２２万人で昨年を１２万人上回ったようです。
桟敷席は満席・歩道も通ることができないほどの人出でした。
秋田竿燈まつりを締めくくる「御幣流し」が７日朝７時に秋田市旭川にかかる刈穂橋で行われ、代表者２００人がまつりの成功に感謝しました。御幣を入れた紙袋を一斉に川に放ち、川にゆらゆらゆっくり流れてゆく御幣を晴れやかな表情で見詰めていました。
三平俊悦(S39A)
