秋工R後援会会員小幡ご夫妻(福島県郡山市)との懇親会

秋工同窓会

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秋工ラクビー後援会の船木です。

秋工R後援会会員小幡ご夫妻(福島県郡山市)との懇親会」を紹介させていただきます。

平成6年度高体連中央支部総体の決勝戦に応援のため福島県(郡山市)から駆けつけてくれました。

秋工の出場する花園決勝戦には必ず福島からご夫妻で応援にやってきます。

秋工の熱烈応援団であり支援をしていただいている。

 試合の前日に秋工ラクビー後援会役員有志で懇親会を開かせていただきました。

参加者は写真左奥から黒澤OB会長、加賀屋後援会長、伊藤副会長、鈴木幹事長 右奥から小幡夫妻、藤田副会長、筆者。

小幡さんは福島県郡山北工業高校ラクビー部のOB会長で後援会長でもあられた。

今ある郡山北工業高校ラクビー部は黒澤元監督のおかげと感謝し、今も交流を続けている。

 小幡さんが、チーム強化のために当時第67回(昭和63年)大会15回目の全国優勝を果たした秋工黒沢監督の門をたたいたのは、今から35年前のこと。

当時の黒沢監督は気持ちよく応えて、生活面からひたむきに取組みことを説いたようだ。そこから、春の高校交流会に小幡さんは中古のバスを購入し、自ら運転手を務めて毎年秋田に通い続け、強化を図った。

 平成13年福島県いわき市で行われた東北新人大会(藤田副会長は当時秋工父兄会会長、私も役員)では秋工父兄会のために差し入れや観光案内までしていただいた。大変にお世話になりました。

 小幡さんにとっては郡山北工業が秋田工業と戦えることが一番うれしいと言います。

2019年にはご夫妻で秋工ラクビー後援会にも入会しています。

 2014年11月の決勝戦のその2日後、秋田市では国民文化祭のフィナーレが行われ、小幡さんご夫妻は国文祭を観て秋田のパワーに感動したそうです。

秋工ラグビー部も刈和野の大綱引きに参加しました。


その小幡さんご夫妻が、国文祭フィナーレ翌日の秋田さきがけ新聞の写真に偶然にも載っていました。

藤田副会長は小幡さんにさっそく新聞を送くりました。なつかしく思いだされます。

秋工同窓生の皆様 秋工ラクビー後援会員 小幡さんご夫妻の応援よろしくお願いいたします。

以上

船木政秋氏 (秋田県男鹿市在住 S44K)