大野山ハイキング報告(実施日:令和5年12月9日)

今年の忘年山行は神奈川県山北町の大野山(723m)です。
参加は三浦勝(S43M)奥山恍(S41K)の2人だけ。9時45分JR御殿場線谷峨駅に集合し、10時出発かなりのハイカーが大野山方面に向かっているのであとについて行く、すぐに「大野山近道」の標識を発見左手に赤い目立つ陸橋が「東名酒匂川橋」です。


しばらく歩くと標識が出てきます。大野山登山ルートはわかりやすい標識が沢山設置されているので歩きやすい。15分程で青い色の吊り橋「嵐橋」に、橋の下は深く大迫力の絶景です。舗装道路の続く民家の間を歩き30分程で登山道入口の標識に出会う、登山道らしい細道からすぐに舗装道路が続きます、途中ユニークなデザインのトイレとあずま屋があり椅子席テーブル席で休憩しているハイカーがゆったりできます。更に30分程で歩き易い山道を進むと広大なススキに挟まれまたその先は背丈程の竹林が続き、左手に富士山を見ながら20分後山頂到着12:20でした。早速証拠写真撮影、昼食休憩とする。


風が強く吹いて寒いので周りの景色を一通り見て13:00下山開始、来た道を戻り谷峨駅到着は15:10今日の山行は素晴らしい晴天と景色に恵まれ大満足でした。

文:奥山 写真:三浦