第61回ゴルフ東京秋工会ゴルフ会報告

12月7日(木)ゴールド栃木プレジデントカントリークラブに於いて、第61回東京秋工会ゴルフ会開催しました。

体調不良や行事が重なったり、いつもの常連者が不参加となり11名(ゲスト2名)3組の開催となりました。前回の大雨に参加者の願いが叶い、素晴らしい好天気に恵まれました。

ゴルフ場はジャックニクラス設計されて、バンカー・池がセパレートとグリーンがアンジュレーションあり、グリーンが速く皆さん大変手こずりました。

優勝は石井テイ子さん(中央高校)準優勝は武藤三郎氏(大曲工業)3位は三浦芳暉氏(39K)となり、ローハンデの方々が大苦戦しました。石井テイ子さんはハンデに恵まれましたが無理なくコツコツ安定したゴルフでした。グロスは皆さんとほぼ同じで腕を上げてます。

柏倉温泉・太子館に於いて、温泉に浸り疲れを癒し表彰式・懇親会は皆さんが酒が進むほど、ゴルフ談義が弾み盛り上がり、アカペラで民謡・詩吟など歌い大いに盛り上がりました。太子館は大正4年創業です。「聖徳太子神社」も併設、神社のあるパワースポットの宿としても有名です。
料理の手打ち蕎麦は栃木の山から湧き出る自然水を使って打ったもので絶品でした。

帰りに神社に次回のゴルフを良くなるよう参拝しました。

帰りに栃木の「蔵の街遊覧船」に乗り、「歴史の案内と船頭唄でおもてなし」を楽しみました。また、越冬中の数種類のカモが餌を求めて船に寄ってきて鯉と競ってました。

その後、塚田歴史伝説館を見学し来ました。塚田家は江戸時代後期に木材回槽問屋を営み江戸深川の木場まで運び財を成し、館内に家宝の展示物や、人形山車や、古代(秋田杉の300年もの等)銘木の逸品が展示されてました。

三平俊悦(S39A)

蔵の街遊覧船