落合博満氏オレ流野球の真実「記念講演会」秋田市10月29日(日)
秋工同窓生
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「 落合博満氏 オレ流野球の真実「記念講演会」10月29日(日) 」を紹介させていただきます。
定期健診でお世話になっている工藤胃腸内科クリニックの15周年記念講演会で落合博満氏(秋工OB)、工藤進英昭和大学医学部教授を講師に記念講演会行われます。
是非、落合博満氏(秋工野球部OB)の講演を聞いていただきたいと思います。
お二人が妥協なきプロフェッシュナルが変わらない信念を語ります。
日 程 10月29日(日)13:00~
内 容
講演1:俺流野球の真実 「決断と見守る力、本物のリーダーとは」 落合博満
講演2:世界を変えた大腸ガンの診断と治療 「AI人口知能、遺伝子まで」 工藤進英教授
場 所 秋田キャッスルホテル4階(放光の間)
入場 無料
主催 工藤胃腸内科クリニック (お問い合わせTEL: 018-825-9100 )
〇落合博満紹介:(おちあい ひろみつ、1953年〈昭和28年〉12月9日 – )秋工野球部OB
- 日本の元プロ野球選手(内野手、右投右打[1])・監督、野球解説者、タレント、YouTuber。
- 秋田県南秋田郡潟西村(現・男鹿市)出身。血液型はO型。
- 選手時代は1979年から1998年にかけてロッテオリオンズ・中日ドラゴンズ・読売ジャイアンツ(巨人)
日本ハムファイターズの計4球団に在籍した。 - ロッテ時代には史上4人目かつ、日本プロ野球史上唯一となる3度の三冠王を達成し、NPB史上最高の右打者の1人とされる。
- 20世紀最後・昭和最後・右打者最後の三冠王達成者でもある。
- 2004年から2011年まで中日の監督を務め、全ての年でAクラス入りを果たし、4度のリーグ優勝 1度の日本シリーズ優勝を達成している。
- 2013年シーズンオフから2017年1月までは中日のゼネラルマネージャーを務めた。
〇工藤進英紹介:(くどう しんえい、1947年(昭和22年)7月6日 – )日本の世界的外科医。専門は消化器外科、大腸内視鏡。
- 1947年(昭和22年)秋田県仙北郡西仙北町生まれ。1966年(昭和41年)秋田県立秋田高等学校卒業。
- 1973年(昭和48年)新潟大学医学部卒業。同外科に入局し助手を務める。
- 1985年(昭和60年)秋田赤十字病院外科部長。1992年(平成4年)同病院胃腸センター長。
- 2000年(平成12年)昭和大学教授、昭和大学横浜市北部病院消化器センター長。2001年(平成13年)同病院副院長兼務。
- 1980年代後半、それまでの「大腸癌はポリープから発生する」という定説を覆し、既に日本で数例発見されていたが特殊な事例であるとされていた陥凹型大腸癌を臨床で次々と見出だし、またその治療法としての内視鏡による粘膜切除術の手技と有用性を報告。
- 大腸癌の初期病変として陥凹型早期大腸癌が重要であることを日本国内の医学界に周知せしめた。
- 内視鏡は主に内科医が扱うものであったが、自身が勤務してきた病院(新潟大学医局、秋田赤十字病院)では大腸の検査に内視鏡を扱える内科医がおらず、1人だけで内視鏡を操作する「1人法」を工夫しつつ自ら大腸内視鏡検査をこなしてきた。
- これまで累計では30万例に及ぶ大腸内視鏡検査を経験しており、ベテランの医師でも30分はかかるという大腸内視鏡検査を5分で完了させる。上記の経緯から、自身がセンター長を務める昭和大学横浜市北部病院消化器センターでは科目の枠組を撤廃、内科医と外科医が一体で診療して総合的な対応ができる体制を確立した。
〇工藤胃腸内科クリニック 特別顧問 工藤進英 挨拶
わが国において消化器の癌死はすべての癌の中で最も多く、特に大腸癌の死亡率は男女ともに上位を占め、今世紀の早い段階で第1位となることが予想されております。
こうした現状に対して、近年飛躍的な進化を遂げた拡大内視鏡による、早期診断早期治療の役割が、今、一層重視されています。
当クリニックは” 大腸癌では死なせない” をモットーに次の理念を掲げ、これまで私どもが長年培って参りました世界最先端の拡大内視鏡による早期診断・早期治療技術を総動員していくことをお約束いたします。
- 拡大内視鏡を用いた質の高い医療を提供すること
- 患者様の満足度を満たすこと
- 世界へ内視鏡診断学と治療法を広げていくこと
また、当クリニックでは、一般保険診療のほか会員制ドックを取り入れ専用ラウンジをご用意しホスピタリティー溢れるアットホームな空間を皆様に提供させて頂きたいと考えております。
外部情報
秋工同窓生の皆様 秋工野球部OBである落合博満さんの 応援よろしくお願いいたします。
以上
船木政秋氏 (秋田県男鹿市在住 S44K)